2008.01.17 Thursday
ボサノバってどんな感じ??
ボサノバ、ど入門なら!
![]() ⇒THE BEST OF ASTRUD GILBERTO / ASTRUD GILBERTO ボサノバってどんなの? という方にはてっとりばやくベスト版。 ボサノバという音楽をブラジル音楽として その起源から入るのはこの一枚に魅了されてからで よいのではないでしょうか? まず有名曲ばかりだし、 ポルトガル語よりは耳に慣れてる英語の歌詞も含まれてるし、 なによりも『ボサノバって、そうそうこういう感じ』 に代表されるASTRUDのけだるくライトなボーカル。 ’65前後に録音されたものばかりなので ジャケと合わせてレトロさを味わえるのもいい。 照れずにベストものを買いましょう! かっこつけて輸入盤を買わないほうが、 解説や歌詞の対訳もあって深く楽しめると思います。 もちろんベストでなくても同じバージョンは 他のCDにも入ってますが、手っ取り早さ優先で・・ 1.イパネマの娘(THE GIRL FROM IPANEMA) A.C.JOBIM(アントニオ.カルロス.ジョビン)という作曲家、 V.de MORAES(ヴィニシウス.ジ.モライス)という作詞家。 この二人のコンビによって完成した曲をまずは聴いて欲しい。 ボサノバのスタンダードその1なのです。 ボサノバが世界に広まるきっかけになった曲であり、 当時ジョアン.ジルベルトの恋人だった アストラッドがたまたま英語が話せたために (たまたまじゃないって噂も・・)生まれることになった 『奇跡って起こるんですね』という一曲だから。 それら全部を無視したとしても・・ こんなに情景的で性的に満ち足りた曲をきかないまま 人生を終えないほうがいいでしょ?! 2.おいしい水(AGUA DE BEBER) ここではあえて最初の一歩にふさわしいA.C.JOBIMとV.de MORAESコンビの曲に触れましょう。 この曲で私はこのバージョンが一番好きです。 おいしい水=お酒 と解釈すると・・ 人を愛する時に自分の心を襲う不安や苦しみ。 さあ、お酒を飲んで癒しましょう! というなんともほろ酔い気分が気持ちいいセクシーな曲なのです。 (細かく正確な意味が知りたい方は解説などを見てくださいね) なのでちょっとカッコよく歌いすぎると 良さが半減しちゃう気がします。 ちょっと演歌魂をのこして野暮ったい感じがあるほうがリアルです。 英語の歌詞でも歌われる事が多い曲のひとつですが、 英語だとちょっとスッキリしすぎちゃうんですね。 10.コルコヴァード(CORCOVADO) A.C.JOBIM作曲でオリジナルの詞もJOBIMだそうです。 ボサノバが生まれたブラジルのリオってどんなとこ? まずは華やかなサンバカーニバルのイメージ? そしてキリスト像の見えるコルコヴァードの丘の夜のイメージ! そんな風景の中で愛を語っちゃうなんて・・ エロすぎてサイコー!って思いました。 英語の詩もステキですが、 やはりポルトガル語の方がささやきが深い気が・・・ と言うわけで、『ボサノバってどんなの?』 という方のための最初の三曲ですね。 超ど入門なので、いきなり ジョアン.ジルベルトの『三月の水』から 入らなくてもオッケーですよね? ん?なんかコレ好き。って思えたら、 他のもどんどん聴いていきましょう! ボサノバ入門なら!も読んでみる ボサノバindexへもどる |



